ライアン•スー / Ryan Su「The Light exploration」

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ライアン•スー / Ryan Su
2018. 10.25(Thu.) - 11.10(Sat.) 
11:00 - 19:00(closed on Mon., Sun. & Public Holiday)

Opening Reception 10.25(Thu.) 17:30-19:30

The Light exploration
The cat,17.5×14.0cm.jpg
"The cat" 2018, 17.5×14cm, acrylic on canvas


The cat,17.5×14.0cm (2).jpg
"The cat" 2018, 17.5×14cm, acrylic on canvas


空間之馬 Horse in space,17.5×14.0cm.jpg
"空間之馬 Horse in space" 2018, 17.5 x 14cm, acrylic on canvas


空間之馬 Horse in space,17.5×14.0cm (2).jpg
"空間之馬 Horse in space" 2018, 14 x 17.5cm, acrylic on canvas


※銀座2丁目メグミオギタギャラリー内、プロジェクトルームでの開催です。

★展示会場にご注意ください
MEGUMI OGITA GALLERY 東京都中央区銀座2-16-12銀座大塚ビルB1
MEGUMI OGITA GALLERY B1 2-16-12 Ginza, Chuo-ku, Tokyo

 この度メグミオギタギャラリーでは、10月25日(木)から11月10日(土)まで、ギャラリー内 プロジェクトルームにて台湾出身のアーティスト、ライアン・スーによる新作個展「The Light exploration」を開催致します。ライアン・スー(b.1979, 台北)は国立台湾芸術大学を卒業後、Tunghai大学で修士課程を修了し、現在は台北を拠点として精力的に活動を続けています。

 今展では猫がモチーフの作品2点、馬がモチーフの作品2点の計4点を展示します。
 2点の猫の作品は一見同様に見えますが、よく見るとそれぞれにはれっきとした差違を見ることができます。そして馬が描かれた2点は、向きやサイズ、暗闇の中で煌めく光の色彩表現など、構成される要素には大きな違いが見られます。猫と馬のモチーフを2点ずつ展示することで、それぞれの「差違」を強く鑑賞者に意識させます。
それらの差違に何を感じるでしょうか?

 時にライアンは作品の中に、円の形を入れ込んだり、描かれた動物の眼の色をそれぞれ変えるなど普遍的な概念を深く考えさせる要素も作品に取り入れてきました。
 今展では作品を通して「差違」を示すことで、多様な価値観の創出を考えるきっかけをもたらすことでしょう。

 ライアン・スー新作個展「The Light exploration」にご期待下さい。


<ライアン•スーの作品について>
 アジア圏の現代作家として、ライアン・スーはこれまで美の概念を占有してきた西洋絵画の価値観に一石を投じています。
 神話や聖書の世界観と共に発展してきた西洋の油絵に対し、中国の伝統絵画は吉祥図に見られるように、自然やモノに意味を持たせながら発展してきました。ライアンは東洋的な伝統を重んじる感性とアニミズム的な自然観で、自身が描く対象ひとつひとつに意味を持たせながら構図を作り上げていきます。

 また、ライアンの描く動物達は思わず「可愛い」と口にしてしまうような愛くるしい表情が特徴的です。“かわいい / Kawaii”という言葉はすでに世界共通語となりつつありますが、歴史的、文化的にも日本と特異な親密さを分かち合い、豊かな多民族国家である台湾から生まれた「可愛さ」は、西洋的美的感覚がイニシアティブを握っている過酷な絵画の世界で生き抜くためのアドバンテージでもあるのです。

 白と黒の根源的な色彩のみを使い描かれたモチーフは、水墨画と同じく破筆を用いて制作されています。
太古の昔より現在に至るまで人々は、動物に対してフクロウなら智慧、虎は権威、植物であれば花言葉、といった特別な意味を持たせてきました。人々は衣服などに幸運や願いのシンボルとしての動物や植物などを組み合わせ、自身の守護神として生活の一部に取り入れながら生をつないできました。

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