Junpei Omori "loop warp rope hope"

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loop warp rope hope

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Left : "Spins" 2014, 30 x 30 x 40.5cm, ceramics
Right : "Anatolia" 2014, 23 x 23 x 36cm, ceramics

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Left : "loop warp rope hope" 2014, 31 x 31 x 35.5cm, ceramics
Right : "ORIZURU" 2014, 23 x 23 x 33cm, ceramics

大森準平 / Junpei Omori
2015.1.16(Fri.) - 1.31(Sat.)
12:00 - 19:00(closed on Mon., Sun. & Public Holiday)
☆Reception 1.16 (Fri.) 17:30-19:30

★展示会場にご注意ください
 Showcase MEGUMI OGITA GALLERY 東京都中央区銀座5-4-14銀成ビル4F

 この度メグミオギタギャラリーでは2011年2月以来、第2回目となる大森準平の新作個展「loop warp rope hope」を開催致します。
 大森準平(b.1979)は京都精華大学芸術学部で陶芸を学び、卒業後は学生時代から続けていた黒陶シリーズに変わり、現在は「縄文」をテーマとした作品を制作しています。
 2010年にはモンブラン・ヤング・パトロネージで一般投票1位を獲得し銀座本店で個展を開催、近年作品がDenmark Keramik Museumにコレクションされ、またASIA WEEK NY2012では代表としてNYの新聞の一面を飾るなど、今注目されている若手陶芸家の1人です。

 大森は学生時代に縄文時代の焼きものを見た時、土器を纏う神秘性や、人間の原風景を刺激する土の魅力、また膨大な時間を駆け抜けてきたその奇跡的な佇まいに大きな衝撃を受けました。その体験が「縄文」をテーマとした作品制作へと向かわせました。
 縄文土器の形態•文様、また人型の土偶等が、自然への畏怖、魔除けや精霊信仰に基づく信仰の象徴であったと言われるように、大森もまた「祈り」こそ縄文土器の本質であると言います。
 2011年Showcase MEGUMI OGITA GALLERYでの初個展では、その形態はそのままに、赤や青、金などのカラフルな色彩を施し、原始時代の祈りの形を鮮やかに現代に蘇らせました。大きなインパクトと共に、埋もれていた原始時代の思いを再認識させた重要な展覧会として鑑賞者の記憶に在り続けています。
 今展では、様々ある縄文土器の形態を尊重しつつ、アルファベットなど現代社会に溢れるイメージを文様や形態へ反映させたカラフルな作品約10点を展示する予定です。

 西洋美術史とは異なる特有の変化をしてきた日本では、「ものづくり」的、「アウトサイダー」的という特徴を有しており、その根元は原始的な祈りから発せられるものと考えられます。
 個人の感性を基にする表現の多い現代日本のアートの中において、色や輝きを供えた大森の作品は、縄文土器の力強い存在感に裏打された美の根元と新しさを現代に提示する真のアートと言えるのではないでしょうか。
 大森の祈りを込めた作品は、日本人が心の奥底に保持する信仰のごとく、心の拠り所となることでしょう。ひいてはその時代の象徴として未来永劫、重要な痕跡を美術史に示し続けるに違いありません。
 大森準平新作個展「loop warp rope hope」にどうぞご期待ください。

※作品についてはお気軽に画廊にお問い合わせ下さい。

Junpei Omori (b.1979) had studied ceramics at Kyoto Seika Univ, Art course.

His creation is inspired from "Jomon-shiki doki (Cord-marked pottery)".
It is an earthenware with a straw-rope pattern called {straw-rope pattern pottery} in Japan in the Neolithic Period.
When he was a college student, Junpei received emotional shock by actual Jomon doki, its mystic beauty and the power.
The shape and decoration of Jomon doki represented a mystical significance of people's prayers and a feeling of awe before the natural world.

Having a great respect for Jomon doki, Junpei gives a distorted unique color and deformation on the shape of it and let it revive in today's world.
In this exhibition, he'll release around 10 new pieces.

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