Iwatsuki Yukino"みる2014"

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みる2014 / Looking 2014

岩月1.jpg 岩月2.jpg
Left:"sanctuary" 2013, 91 x 116.7cm, oil on canvas
Right:"hill" 2014, 72.7 x 91cm, oil on canvas

岩月ユキノ / Yukino Iwatsuki
2014.6.14(Sat.) - 6.28(Sat.)
★Reception 6.14(Sat.) 17:30 - 19:30
11:00 - 19:00(closed on Mon., Sun. and Public Holiday)

★展示会場にご注意ください
MEGUMI OGITA GALLERY 東京都中央区銀座2-16-12銀座大塚ビルB1
MEGUMI OGITA GALLERY B1 2-16-12 Ginza, Chuo-ku, Tokyo

この度メグミオギタギャラリーでは第2回目となる岩月ユキノ新作個展「みる2014」を開催します。
岩月ユキノ(b.1975)は1998年に金沢美術工芸大学視覚デザイン科を卒業しました。2012年にshowcaseにて開催された個展「みる2012」では、
鮮やかな緑の木漏れ日を受けながら風にはためく洗濯物のビジュアルをメインに、何気ない日常生活の営みの中で目にする光景を美しく切りとった油彩作品で観客を魅了しました。

岩月の絵画には、さびれた路地や、打ち捨てられ、草木と一体化したような車であったりと、どこか侘しさの漂うモチーフが必ず描かれています。美しさとは日常と切り離されたどこか特別な場所にあるのではなく、私たちの日々見慣れた風景や生活の中にあるという信条を胸に、岩月はキャンバスへ向かいます。
今や、カメラ技術の発達により、美しい瞬間を切りとることは誰にとっても容易い時代です。ふと見上げた空の美しさに眼を奪われ、手にしていた携帯カメラのシャッターを押したことのある人は多いでしょう。
しかし岩月の絵画には、写真だけでは捉えきれない扇情的な光の粒が降り注いでいます。美しい絵空事ではなく、生きている上での実感のこもった絵を描きたいという作家の眼は、「みる」ことに対して妥協を許しません。
叙情性を排しても、その光景が「みる」行為を経て作家の眼というフィルターを通している限り、どんなにみすぼらしい様相を呈すことがあろうとも、この世界に存在するものは元来皆美しいのであるという岩月の確信が細部にまでとって表れるのは必然でしょう。
岩月ユキノの作品に繰り返し表されているのは、私たちの立っているこの場所への絶対的な安心感と信頼を基に描かれた、世界の理に他ならないのです。

今展で岩月は、全て2013年以降に描かれた新作のオイルペインティング8点(約70x90cm, 90x110cm)と、ドローイング約15点、自身初となるドローイング集を発表致します。ペインティングには岩月ユキノ作品初となる人物が登場します。
「みる2014」、前回にも増して深く見つめ、描き続けることで生まれた、岩月ユキノの渾身の最新作に是非ご期待下さい。

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